日本のテニス選手を応援する。 静かなスタンドに活気を!

「スタンドを赤に染めろ!」

スタンドの一体感
テニスというスポーツは、基本的にテニスウェアが自由で、季節によってモデルや色合いが変化し、個人競技なことからサッカーや野球のようにサポーターと選手がチームのユニフォームを共有することが現状難しいです。
デ杯やフェド杯であれば、スタンドを赤に埋め尽くすために応援ウェアを販売していますが、現在は現地での販売のみで遠方の方であれば手に入れることも困難で、購入しても団体戦のみの応援として限られてしまいます。
それであれば、もう一歩踏み込んで、「日本選手を応援する時は赤のウェア」という方針を提案してみてはいかがでしょうか?
選手にしてみても、スタンドのウェア色が揃っていれば、自分の応援だと分かりやすく、後押しになります。
国内の国際大会は勿論ですが、海外で開催される大会でも、日本選手の応援にウェアの色が揃っていれば、分かりやすく、選手のみならずサポーター同士でも異国の地で仲間がいれば自信をもって活気のある応援をすることが出来ます。
双方に利点があると思います。
本団体でもオリジナルグッズを販売しておりますが、基本的に赤色のウェアなら何でも構いません。勿論、デ杯会場で販売されているウェアも大歓迎です。
同じ色のウェアで一致団結して応援しましょう!

「チェンジコート・ポイント間に盛大な応援を!」

テニスというスポーツは静寂の中行われるイメージが強いことから、今日まで他スポーツに比べて大人しい傾向がありました。
しかし、四大大会のスタンドは国によって鮮やかな色合いで選手を後押しする応援を行うサポーターを見ることができます。
間違いなく、プレー前、プレー中以外のポイント間やチェンジコート時には、マナーに即した盛大な応援は容認されています。
スポーツの発展は、サポーターの熱狂度合いに左右され、逆に盛り上がらないスポーツは衰退する危険性があるとも言えます。
テニスというスポーツ自体を発展させ、世界で戦う選手を育てるには、サポーターの強化が不可欠です。

素敵な取り組み(参考応援方法)
関東で17のテニススクールを運営するレックテニススクール(REC興発)作成応援ムービー。
どんなに考えていても行動に移すことは本当に難しいですが、日本テニスを応援する為に、一致団結して下記ムービーとしてカタチにした行動力に感動しました。
是非、「日本を応援したい」「応援の仕方が分からない」等の方はご覧下さい。
 その1 ニッポン・チャチャチャ!
 その2 選手名での応援
 その3 いけいけ、ニッポン!
 その4 あと1本!
 その5 三三七拍子!
 その6 WE ARE THE TEAM!
 その7 バモ!ニッポン!

 

仮に、そんな応援方法が世界的に通例でないのであれば、逆に日本から新しいテニスの応援スタイルを発信し、より面白く熱狂できるスポーツへと進化させる意気込みでありたいと考えます。

 

 
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